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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/04/08 現在/As of 2025/04/08 |
開講科目名 /Course |
現代社会2(プログラミング入門)/MODERN SOCIETY2(BASIC PROGRAMMING THEORY) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水4/Wed 4 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
川本 弥希 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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川本 弥希 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
今後の社会では、どの業種でも業種内で情報の処理を統括する情報システムを構築する必要性が指摘されている(経済産業省DXレポート)。そのため本講義ではプログラム作成の初歩として、どの業種でも役立てられるExcelの処理を効率化するプログラミング言語であるVBA(Visual Basic for Applications)を使ったプログラム作成を通じて、作成方法に慣れると同時に作成に必要な知識を身につける。 本講義では、プログラムのデータ形式、アルゴリズムを理解し、論理的なプログラミング作成をすることができるようになる。処理を自動化、一括化、GUIを使った入力機能を作成できる。VBAの関数を理解し、関数を使った処理を作成できるようになる。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は対面形式で行う。授業の前半は講義形式で、後半は実習形式で行う。授業時間外でVBAプログラムを実施する環境(PC、エクセル)が必要である。特にテキストを購入する必要はない。出席、課題、テストに関する不正行為は一発でアウトとなるので注意する。 講義内容は中級レベル以上あるので、ワード、エクセルを使いこなせるレベルに達していない学習者の受講はふさわしくない。特に新入生は事前に情報リテラシーやコンピュータ入門を受講してからの履修が望ましい。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学習 指定されたテキストおよび参考文献の箇所を確認し、作成する内容を理解する。 事後学習 講義で作成した内容を復習し、正しく理解できているか確認する。学習は蓄積型なので、前回までの内容をしっかり理解しておく必要がある。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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