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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/04/08 現在/As of 2025/04/08 |
開講科目名 /Course |
現代社会1(経済学2)(はじめての経済学)_19以降法学部生用/MODERN SOCIETY1(ECONOMICS 2)(ECONOMICS FOR BEGINNERS) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
A.モルタ/Aline MORTHA |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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A.モルタ/Aline MORTHA | 国際環境経済学科/ECONOMICS ON SUSTAINABILITY |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
資源が希少であるために人々は選択の問題に直面している。経済学はその選択の問題を考える学問である。「経済学(ミクロ)」は、家計?企業?政府といった個々の経済主体の意思決定について考察し、その相互作用を研究するミクロ経済学の入門範囲について修得する。 比較優位と交易(貿易)からの利益、需要の法則と需要曲線、供給の法則と供給曲線を理解し、競争市場における市場均衡の決定について学ぶ。消費者や生産者の合理的な行動を理解し、満足度の最大化や利潤の最大化をはかるための最適な方法である限界分析を学び、経済学の重要な尺度である余剰分析について学ぶ。それらのツールを用いて、競争市場が効率的な資源配分を達成することを理解する。また、市場の失敗、市場の限界があることも理解し、そのような場合には、政府の役割が必要であることを学ぶ。 この授業は、経済学部DPに掲げる学位の能力の裏付けとなる「能力」1、経済学科DPに掲げる学位の能力の裏付けとなる「能力」1?2、経営学科DPに掲げる学位の能力の裏付けとなる「能力」1~4、国際環境経済学科DPに掲げる学位の能力の裏付けとなる「能力」1~6を養成するための前提となる経済学部の基礎力を身に付ける。経済学部、経済学科、経営学科、国際環境経済学科の各CPに記載されている学部基礎科目として、履修系統図では3学科共通で1学期に配当され、経済学部で学科基礎科目、学科専門科目を学修していくために必要な経済学の基礎力を修得するために授業を行う。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
この授業は講義形式で行われるが、詳細な授業の形式?方法などは各担当教員の裁量に任されている。この授業は対面を原則とする。 授業中に練習問題を解いてもらい、指名した学生に黒板に出て解答?解説してもらい、受講者に解法や正解を考えてもらうことも行いたい。 講義は積み上げ式で行うので、授業を欠席すると、講義についてこられなくなるので、注意して欲しい。講義内容については、レポート課題や小テストに取り組んで、自分の理解を確認した上で翌週の講義内容に進んで欲しい。レポート課題や小テストについては、締切後に模範解答を公表して解説を行う。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
受講前にはテキストを予習して要点をまとめておく。受講後には授業中に出されたレポート課題や小テストに取り組む。のちに公表される模範解答で自己採点することにより復習する。14週の授業期間の事前学修2時間?事後学修2時間、単位認定試験対策として4時間として60時間の授業外学修を基本とする。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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