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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/04/21 現在/As of 2025/04/21 |
開講科目名 /Course |
生理学/PHYSIOLOGY |
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開講所属 /Course Offered by |
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火3/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
依田 珠江 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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依田 珠江 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
生理学はその名の意味するように「生きる」ことの「理(ことわり)」を考える学問です。私たちのからだは37兆個のさまざまな細胞がそれぞれに役割を担い、協調しながら生命活動を営んでいます。この講義では生命現象や生体機能の仕組みを学び、ヒトの身体の機能系統の器官と働きを理解することを目指します。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
私たちの身体の各器官?組織とその機能に焦点をあてて講義します。またキーワードについて履修生に割り振り、各自調べて報告するという形式、そして学期末に興味を持った「からだ」に関する情報を履修生同士、グループに分かれて調べて発表?討論することで共有する形式も取り入れます。 初回のガイダンス時に授業の進め方、課題や資料の配布方法、グループワークに関する情報等説明します。 各課題のフィードバックは授業内で行います。また必要に応じてmanabaの個別指導コレクションも用います。 manabaのresponを使用するので準備しておくようにしてください。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:メディアなどで取り上げられている身体に関する情報を収集し、意見や疑問を授業に持ち寄ること、事前に提示された次回授業に関連する課題に取り組むこと(2時間)。 事後学修:日常生活上の生理機能について意識し、講義によって得た知識と照らし合わせ課題に取り組み、理解を深めること(2時間)。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業への参加態度?貢献度(20%):受講態度、授業で出された課題への取り組み、グループ発表、授業中の発言など積極的な授業参加を評価します。 授業内レポート?小テスト(30%):授業に関連した内容について小テストまたはresponを使用して200字~500字あるいはそれに代わる形式(図表など)のレポート(manaba)の提出を求めます。 学期末発表(必須。準備を含む:20%):学期末のグループ発表の準備、発表、討論への取り組みを評価します。 期末レポート(必須。30%):授業内容を反映したテーマのレポートを作成し、理解度をはかります。 以上により総合的に判断します。 |
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関連科目 /Related Subjects |
環境生理学 生物学 神経科学の基礎 身体運動制御論 認知?行動科学特殊研究(からだの機能を測る) |
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備考 /Notes |
必要に応じてプリント等を配信?配布します。 manaba、responを利用します。 |
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到達目標 /Learning Goal |
生命現象や生体機能の仕組み、ヒトの身体の機能系統の器官と働きを理解し、各種の生理現象を解説できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
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