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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/04/21 現在/As of 2025/04/21 |
開講科目名 /Course |
英語圏事情/CONTEMPORARY ISSUES AND TOPICS IN ENGLISH-SPEAKING REGIONS |
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開講所属 /Course Offered by |
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火2/Tue 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
光野 百代 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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光野 百代 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この科目は、英語圏の社会問題、特に、アメリカで問題視される現象に焦点をあてながら、多様な価値が存在する社会における市民と政府との関係、そして共生社会のあり方を探るための入門的科目です。単に英語圏に関する情報を収集するのではなく、以下の目的をもって授業を行います。 英語圏の具体的な社会問題について基礎的な知識を身につける。 社会問題を理解するための社会科学の概念、方法を用いる。 英語圏における社会正義の問題に関心を持つ。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
受講を検討する場合は初回の授業には出席してください。評価方法や授業の進め方について説明します。 授業は前回の内容の振り返りから行います。毎回の授業の内容はつながっているので必ず出席してください。 対話のある時間にするため、授業では簡単なアンケートや、受講生の提出物の簡単な紹介を行う予定です。 社会問題を中心に扱うので、英語圏の社会を悲劇として見てしまいがちですが、授業では社会評論者的役割を担う英語圏のコメディアン達の登場も紹介する予定です。重苦しく、避けるべきものというオーラを社会問題から取り除き、そうした問題を公的議論に出すやり方を学ぶことができると思います。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
配布資料に事前に目を通してください。 授業で学んだことと自身の日常生活の経験、気になることとを関連付ける工夫をしてみてください。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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