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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス法特論(19以降)/FRENCH LAW, ADVANCED COURSE
開講所属
/Course Offered by
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2025年度/2025 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
木2/Thu 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
小栁 春一郎
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小栁 春一郎 法律学科/LAW
授業の目的?内容
/Course Objectives
?フランス法は,ドイツ法と並んで大陸法を代表する外国法であり,日本法にも大きな影響を与えてきた。本講義の目的は,受講生がフランス法の特徴を把握することにある。本講義では,フランス法の歴史的?全体的な特徴を明らかにするが,受講生は,いくつかの具体的制度,判例を通じて,生きたフランス法の姿を説明できるようになる。
?秋学期では,親族法と不動産法を取り上げ,日本との比較に注意しながら学修する。例えば,婚姻の成立でも,日本民法では儀式が法律上は意味を持たないのに対して,フランス民法は儀式において民法の条文を朗読することを規定しているなど大きな相違がある。原則として、毎回一つは,判例を検討する。講義に当たっては,日本法との比較を行うとともに,TV 放送録画?映画などを積極的に利用するが,これを通じ,受講生は,フランス法のイメージを得られるようになる。
?このことは,ディプロマ?ポリシーである法学の専門的知識と法的なものの考え方(リーガル?マインド)の取得につながる。履修との関係では,民法,行政法を具体的観点から理解できるようになり,卒業後は,法律問題を広い視点から分析できるようになることにつながる。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
?講義形式は,対面授業による。コロナ対策等で特に必要な場合を除いてライブ配信や録画配信は行わない。講義に際しては,manaba等を利用して,レポート課題を課し,できる限り,双方向の講義とする。学生は,特別なツールやソフトは必要としないが,事前に配布されるPDF印刷等をする必要がある。
?授業に際しては,パワーポイント等のレジメを配布する。資料に即して説明を行うが,口頭の付加的説明も重要である。
?講義において提出される課題について,授業時間中にフィードバックを行うことがある。この場合は,特に採点の対象とはしない。また,優良レポートを匿名化して紹介し,学生諸君が,レポート水準のj向上が図れるようにする。
?受講要件は,特にない。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
?事前学修として,指定された参考文献,資料等における次回講義予定部分を概略的に読んでおくこと,更に,そこに出てくる専門用語について自分で調べておくことが必要である(2時間)。
?事後学修としては,講義で配布されたレジメ及び自分のメモ等を参照しながら,もう一度指定教科書の理解を図ること,及び,講義で関連問題が配布された場合には,その問題演習を行うことである。また,レポート作成を課せられた場合は,それを作成する(2時間)。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
?各回のレポートを中心にする。
?各回の講義に到達目標が明示されているが,レポートについては,学生がそれを意識して作成することが必要である。
?レポート作製に際しては,単に講義で話した内容をまとめるだけでなく,一歩踏み込んで,自分の考えを述べることが重要である。成績評価に際して,講義理解及び自己展開の程度に応じて,大きく,優秀,普通,劣る,不可に分類する。各回のレポート評価が積み重ねることで総合点が得られ,これに基づき,相対評価で評価を行う(上位Aの目安は,30%である)。
?レポートは,通常,翌週の講義の前までを提出期限とする。
関連科目
/Related Subjects
民法,行政法
備考
/Notes
テキストとしてプリントを講義で配布するが,学生も図書館等で参考図書を見る必要がある。
参考文献:講義プリント等で指示する。