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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
比較会社法a/COMPARATIVE COMPANY LAW a |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火2/Tue 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
吉川 信將 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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吉川 信將 | 法律学科/LAW |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この授業は、法学部の学位授与方針(DP)に掲げられた「法学の専門的知識並びに法的なものの考え方(リーガル?マインド)およびグローバルな思考を身に付け」ること、教育課程の編成?実施方針(CP)に掲げられた「判例?学説や諸課題等を正しく理解し、個別の事象について自らの見解を提示できるようにすること」に資するため、米国会社法に関する専門知識を習得し、日米会社法制の比較?検討を行うことによって、受講者が法学的かつグローバルな視点から企業活動のあり方をイメージできるようなることを目的とする。各州が立法権を有する米国では、会社の誘致を促進するため各州が会社法の最適化についてしのぎを削っている。米国会社法の概要を理解することは日本の会社法の将来の在り方を検討するうえでも大いに参考となるであろう。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は教室における対面での講義形式で行う予定である。双方向的なものとして受講者の理解を促進すべく、受講者に発言を求めることがある。 授業は主にPorTaⅡ又はmanabaにて配信するレジュメに沿って進められるが、レジュメ記載事項は要点に過ぎまないので、受講者は授業中の説明や参考文献を活用して体系的な理解に努める必要がある。 なお、感染症の拡大等により授業形態がオンラインによるものに変更となる可能性があるので、PorTaⅡ又はmanaba等による連絡事項に注意すること。 課題(試験?レポート等)については、授業中又はmanaba上にて適宜解説?コメントする。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:配信された資料があれば、それに目を通すとともに、前回の講義内容を再確認する(約2時間)。 事後学修:配信資料等を再読し、知識の定着を図る。理解できない事項については、参考文献にあたったり当該事項をまとめて次回の授業時に質問できるようにする(約2時間)。 いかなる国の会社法も政治経済のニーズを反映して立法?運用されているので、日頃から新聞?雑誌?ネット上の企業?経済欄に目を通して、会社(特に株式会社)に係わる時事問題に関心を持つと本講義の理解も促進されるであろう。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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