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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際私法a/PRIVATE INTERNATIONAL LAW a
開講所属
/Course Offered by
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2025年度/2025 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火1/Tue 1
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山田 恒久
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
山田 恒久 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
国際私法とは、法律学の分野でも最も難解な科目の一つといわれる法分野で、渉外的な私法関係(外国的な要素を何らかの形で含んでいる民商法に関連する事実関係)に、適用するべき法を指定する規則をいいます。 
例えば、「婚姻の身分的な効力」、「不法行為債権の成立」、「物権変動」など予め類型的に分類された法律関係(単位法律関係)ごとに、もっとも密接に関連する事項(連結点)を定めておき、この事項が存在する国の法が指定されます。
本講義では、この国際私法の基本的な考え方について、財産関係を中心に学びます。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
今学期は、対面講義のみの方法で開講します。
具体的には、対面講義で、各受講生は教室に出席して対面で講義を受講し、その理解に基づいて、各講義中に開示する課題を期限までに作成して提出するという方法で行います。
なお、各講義回の課題は、各講義回該当時間の終了後72時間以内に、指定された方法で提出しなければ、成績評価の対象として扱いません。
*課題に関しては、次の講義回において、「前回の課題についての講評」を編綴し、各受講生毎に、提出された課題の達成状況に関する詳細な分析を公表します。

[注意事項]
欠席したために、講義を受講しておらず、その内容が理解できていない受講生には、講義課題が無意味となります。
したがって、講義に欠席した受講生には、講義課題を開示しません。
また、欠席した講義回の講義課題は、如何なる理由があっても受理しません。

*対象分野の特性から、特に、民法、民事訴訟法、及び商法についての十分な知識が必要です。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前学修:該当箇所の条文を確認して下さい。事後学修:講義中に扱った練習問題を復習して下さい。
事後学習:復習のために、各講義回ごとに課される課題に対するレポートを作成し、提出してください。さらに、余力がある場合には、講義のために用意されている練習問題サイトにアクセスして、該当箇所に関する練習問題を繰り返し演習して下さい。
* 事前学修時間は1時間、事後の学習時間を3時間に設定して、各講義回ごとに相応の事前?事後学習内容を「授業計画詳細情報」に明示してあります。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
国際私法入門 [第8版] (有斐閣双書)
著者
/Author name
澤木敬郎?道垣内正人 著
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
1.期限までに提出されたレポートの内容、形式及び提出状況を総合的に(100%)判断します。
 * 「授業内容を理解していること」、「重要な用語について正しく理解されていること」、及び「法的な思考が表現できること」を評価項目とします。
 * 特に、書写については正確さを重視して、句読点の位置を含めて厳重に採点します。加えて、10文字以上の誤記、脱字、脱漏、過文その他の過誤はレポート全体を失格としますので、注意してください。
2.学期末試験は行いません。
3.対面講義に出席していない受講生のレポートは、理由の如何に拘わらず受理せず、評価の根拠とはしません。
関連科目
/Related Subjects
民法の各分野、商法、民事訴訟法
備考
/Notes
テキストは指定しませんが、条文の解釈をしていくために、携帯用の六法をテキスト代わりに使用しますので、必ず所持してください。
到達目標
/Learning Goal