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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
東アジア?中国経済論a(環経学科用)/EAST ASIAN AND CHINESE ECONOMY(A) |
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部国際環境経済学科/ECONOMICS ECONOMICS ON SUSTAINABILITY |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
全 載旭/CHUN Chai Wook |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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全 載旭/CHUN Chai Wook | 経済学科/ECONOMICS |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この授業は経済学部の学位授与方針(DP)に掲げられる学位の裏付けとなる「能力」1、経済学科のDPのその「能力」1?2を養成することを目的とする。 経済学科の教育課程の編成?実施方針(CP)に掲載されている学科専門科目群として第1学年から第4学年に配置され、経済学の専門的な知識を習得するための科目であるという教育目標に基づき、授業が行われる。 近年、東アジア地域は目覚ましい経済成長を遂げ、米国やEUとともに世界経済の三極を形成している。特に中国経済の動向は21世紀の世界経済の新たな秩序を左右する最大のファクターの一つである。 また、東アジア域内の経済的相互依存が深まる中、経済協力も質的転換期を迎えようとしている。日本も東アジアにおいて、域内諸国と密接な関係を持っている。本科目の履修を通じて、東アジア地域のあり方に関心を向けていただきたい。 春学期の「東アジア?中国経済論a」では、教科書『新?アジア経済論-中国とアジア?コンセンサスの模索』に沿って進め、経済成長の要因や貿易?投資、物流、経済統合、地域開発協力などの側面から、20世紀後半以降のダイナミックな経済成長を続ける東アジア地域および中国経済の様相について解説し、中国経済の勃興が東アジア地域においてどのような意味を持つのかを考察する。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
この授業は講義形式で、対面授業を行う。具体的なことは最初の授業で説明する。 ただし、新型コロナ感染拡大等の状況によって、ZOOM(リアルタイム)を利用して授業を行う可能性もある。遠隔授業を実施する場合、その時間(金曜日2限)に必ず出席してください。ZOOM「ID」、「パスワード」などはParTaⅡの「お知らせ一覧」で確認すること。 授業中に学生に質問し、それを説明してもらったりする過程で講義内容に対して理解力が高められるように授業を行う。 レポートの課題に対しては解説を行う。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
受講前にテキストの授業内容を予習しておき、また受講後には授業の内容を復習しておいてほしい。事前学修は2時間、事後学修は2時間を目安とする。 なお、東アジア経済に関する時事的な話題にも関心を持ち、東アジア?中国経済関連のニュースを新聞、雑誌、書籍、インターネット等を利用し、随時フォローしておくこと。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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