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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
研究?開発マネジメントb/R&D MANAGEMENT(B) |
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部経営学科/ECONOMICS MANAGEMENT |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金2/Fri 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
鈴木 淳 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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鈴木 淳 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
企業の事業展開や成長、存続のためには新製品や新サービスの開発が重要です。特に変化の激しい現代では、いかに効果的にそれらの開発と市場投入を行うかが重視されます。このような経営活動の一つに研究開発(Research and Development; R&D)があります。しかしながら、イノベーションへつなげるには、研究開発だけでは完結せずその先にある生産や流通も意識して、マネジメントを行うことが重要です。 この授業では、研究?開発と生産のマネジメントを学びます。扱う内容は、需要予測、生産マネジメントの概念、生産戦略と拠点戦略、製品戦略とマーケティング、調達、原価マネジメント、品質マネジメント、設備管理と信頼性、生産情報システム、研究?開発?生産と環境のマネジメント、サプライチェーンマネジメント、プロジェクトマネジメントなど研究?開発マネジメントに関する専門知識を習得し、イノベーションを起こすために必要な事柄について分析と説明できるように学びます。これらは学位授与方針(DP)にある「社会にあふれる膨大なデータから意味のある情報を取り出して集約することにより問題解決につなげる能力」と「どのような市場環境が魅力的であるか、どのような市場環境に位置している企業が利益を獲得しやすいか、どのような企業が適切なマーケティング戦略をとっているかという点について洞察する能力」を身に付けるためでもあります。教育課程の編成?実施方針(CP)において、専門教育における学科専門科目の1つであり、経営学の基礎を理解した上で、企業の研究?開発?生産活動の経営について学ぶ発展的な科目です。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
対面授業を基本とします。課題を出題し、理解度や授業への取り組み状況を確認する回があります。課題では表計算ソフトを使用する計算問題が出題される回があり、Word文書形式ファイルやExcelブック形式ファイルの提出を求める場合があります。講義内容や課題に関して質問がある場合は授業時に口頭で質問してください。やむを得ず授業後になるときは担当教員へ電子メールを送ってください。講義資料の配布、課題の出題と提出にはmanabaを使用する予定です。フィードバックとしてmanabaでコメントが付くことや課題出題の次回以降に解説を行うことがあります。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
講義資料を読んで事前学修してください。計算問題がある場合は計算してみましょう。不明な点や質問したい事項を整理しておくことが好ましいです。時間の目安は2時間です。 講義資料、講義内容、授業中の練習問題、課題などを事後学修してください。学んだ内容を説明できるように重要事項をまとめておくことが望ましいです。授業中に計算問題が出題されたときは、数値が違う問題が出題されても計算できるよう十分に復習してください。時間の目安は2時間です。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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