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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
ヨーロッパの文化Ⅰ/EUROPEAN CULTURES I |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火3/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
工藤 達也 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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工藤 達也 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
主としてドイツ語圏の思想家を通史的に取り上げて、解説する。特に重要となる哲学や思想のキーワードについては具体的に説明し、西洋思想の概略を把握できるようにする。履修者が修了後、どこの書店でも手に入る古典的な哲学書を独力で読める理解能力を獲ていることを目標とする。 ドイツ語圏に限定せず、背景にあるヨーロッパの思想などにも言及する予定。難解な思想を時代順に追っていく講義ですが、着実に急がず理解を促す。今学期はカントまでの近代思想まで必ず到達する。ドイツ語学科以外の学生の受講も歓迎します(ドイツ語の知識は前提にしない)。 ドイツ語学科の学生が専門的なドイツ語圏の思想の知識を修得すること、またさらに社会において公的立場で自らの独自な意見を述べられるまでのリテラシー形成を目指す。 ドイツ語圏の言語文学思想の講義と並行して履修することが望ましいが、履修条件とはしない。また今後の文学や思想を専門と選択する上で今後の役に立つと思うが、この講義は専門でなくてもわかりやすく説明するので専門に関係なく履修しても問題はありません。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and At |