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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
グローバル社会論b/GLOBAL POLITICS AND SOCIETY B |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火3/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
北野 収 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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北野 収 | 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
英語学科、交流文化学科の二年次向けにグローバル政治経済学(global political economy)の基礎理論と、関連するトピックスを講義する。グローバルな政治経済に関して総論的な専門知識を習得し、持続可能性、国際システム、市民社会、平和と暴力などの視点からグローバル社会の諸問題について分析を行い、見解を提示できるようにする。 本科目は、グローバル社会科目と交流文化論(特にトランスナショナル文化科目)との学びの橋渡しをすることを念頭に置くとともに、特に英語学科生に対しては、2025年度から追加開講される交流文化学科教員が担当するグローバル社会科目と隣接科目との橋渡しも念頭に置いている。 (交流文化生へ) 1-5, 7-8, 10回については、2023年度の交流文化概論ⅲと内容が一部重複していますが、新たに内容を膨らましてある部分もあります。英語学科2年生にとっては初めての内容も含まれていますので、交流文化2年生の方には、ご理解いただければ幸いです。 ★CPやDPとの関係:グローバル化が進む今日の国際社会において、多様なエスニシティやジェンダー、そして文化を尊重する公正な社会の実現に向けて、世界の社会、文化、政治経済、思想について、国際政治経済学の視点から理解し、それについて適切に問題を設定して議論する能力と姿勢を養う。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業の形式は講義を基本とするが、講義中に参考資料を読解したり、特定の質問(4回を予定)についてコメントを記述してもらうことで、受講生に能動的に学習に取り組むことを期待する。提出したコメントについては集計した上で、マナバでフィードバックする。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
自分でとったノートを確認すること、マナバにアップされる資料を熟読しておくこと(1時間程度) | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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