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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/04/08 現在/As of 2025/04/08 |
開講科目名 /Course |
実践ドイツ語Ⅳ/INTERACTIVE GERMAN IV |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金4/Fri 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
D.山田/Daniel YAMADA |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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D.山田/Daniel YAMADA | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この授業は外国語学部の学位授与方針、および教育課程の編成?実施方針の示す、「聞く」「話す」「読む」「書く」という 4 技能に関して、受容と産出に関する高度な技能を用いて他者とのコミュニケーションを図り、異文化を理解し情報を収集することができる専門的な能力を身に付けることを目的とします。 「実践ドイツ語」は週4コマです。授業ではHueber出版の教科書„Momente“を使用します。3学期を終えると、ヨーロッパ言語共通参照枠のB1.1レベルに到達します。 今学期の終わりには、自分や他の人のことを紹介したり、他の人に住まいや趣味,持ち物について質問したり、自分が答えたり、さらには物事を評価したり、自分ができること、何をしたのかを話したりできるようになります。 「実践ドイツ語」では、ドイツ語を使って特定の状況で行動することを学びます。ここで「行動できる」とは、特定の場面で何か目的を達成するためにドイツ語を使用できること(聞く?読む?話す?書く)を意味します。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業では、上記の「行動」のための必要な表現を学びます。表現の多くは「チャンク(ひとまとまりの言葉)」であり、文法を意識することなく使えます。文法は、状況に合わせてインタラクティブに学びます。 この授業では、ドイツ語母語話者2名のチームティーチングで授業が進みます。授業ではできるだけ先生とはもちろん、グループワークなどでもドイツ語を話してください。この授業において、言語は手段であり、目的です。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
外国語を習得するには毎回毎回の積み重ねがとても大切です。きちんと出席し、積極的に授業に参加しましょう。実践ドイツ語の教材は説明もすべてドイツ語で書かれており、かつ授業は基本的にドイツ語で行われますから、予習?復習がきわめて重要です。予習時間?復習時間はそれぞれ授業時間相当以上は必要です。 教材を使った教室外での学修: ?ワークブック(Arbeitsbuch)の語彙集(Lernwortschatz)で語彙の定着を図る ?教科書(Kursbuch)の3課ごとにおかれているMagazinで文法や表現の定着を図る ?宿題になっていないものでも、ワークブックの練習問題をする 日常生活でもドイツ語に触れる工夫: ?独り言をドイツ語で言ってみる ?身の回りの物やできごと、数字をドイツ語で言う ?メモをドイツ語で書く ?スマホをドイツ語モードにする ?アプリやYouTubeでドイツ語に触れる、学ぶ 《1日に10分はドイツ語に触れたり、使うようにしましょう!》 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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