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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
民法a/CIVIL LAW(A)
開講所属
/Course Offered by
経済学部経済学科/ECONOMICS ECONOMICS
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
金4/Fri 4
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
杉浦 林太郎
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
杉浦 林太郎 法律学科/LAW
授業の目的?内容
/Course Objectives
経済活動は、人と人とのあいだの物=財の取引を基礎にして営まれる。
民法は、その主体である人?客体である物=財についてのルールであり、さらに人と人との間の物の取引におけるルール等を定めたものである。
民法aでは、民法の体系を概観した上で、人と物についてのルール(総則?物権法)を中心に学ぶ。
商品交換法としての民法は、資本主義私法の基礎法であるが、その規定するところは、物の売り買い、貸し借り、雇用?請負、事故の解決、親族?相続関係など、日常の最も身近な財産関係ならびに家族関係である。
上記につき、法体系の中での民法の位置づけを明確にし、学部?学科のCPに則して、専門科目群の一科目として、経済?経営の基礎?基点である商品交換における法実践の能力を養う。

身近な具体例を素材に、判りやすく活気のある展開を目指したい。

 なお、本講義は、上記の指針に沿って民法の理論と実践をまなぶとともに、その学修を通して、本学部?学科の学位授与方針(DP)に定められた能力と歴史観?自然観?倫理観を身につけ、もって、地域社会?国際社会に貢献できる人材の育成を目標とする。

民法a?紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=6tGk_YdI_nU
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
対面授業と併せて、PorTaⅡやmanaba等を用いて、授業内容の提供とコミュニケーションペーパーの提出、提出された意見に対する私からのコメントというやり取りを、受講者諸君と行い、それを通して、商品交換法としての物権法についての理解を深める。
また、具体的な法的問題の解決について、受講者間での議論?討論の場を設け、法実践の能力を養う。

ただし、コロナの感染状況によっては、対面授業は行わず、Zoomによる遠隔授業を中心にした形式に切り替えることがある。

質問や相談についても、manaba等によって個別に対応する。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
予め配布する講義録の該当部分を読んでから授業に臨み、授業後に疑問点が残ったときには、メール?ライン等を用いて質問していただきたい。
授業理解の前提としては、それぞれ60分程度の事前?事後の学修が要求される。

該当頁については、授業計画詳細情報の「事前?事後学修の内容」欄を参照されたい。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
民法講義?前哨
著者
/Author name
湯川 益英
出版社
/Publisher
開成出版
ISBN
/ISBN
ISBN4-87603-287-4 C3032
その他(任意)
/other
理論面についてはこちらを使用(レジュメとしても配布する)
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
民法への招待〈第5版〉
著者
/Author name
池田 真朗
出版社
/Publisher
税務経理協会
ISBN
/ISBN
ISBN978-4-419-06532-4
その他(任意)
/other
法実践については主にこちらを使用
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
六法
著者
/Author name
出版社
/Publisher
出版社は任意
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
学期中に3回のレポートの提出を求め、第1回と第2回を25ポイント、第3回を50ポイントとして、
100ポイントを満点とする。
授業内容を理解し、それに則した法的問題の解決が論理的な文章をもって明解に論述されているかを重視して評価する。
なお、発言?質問等、授業への積極な参加姿勢を加点対象とする。加点の幅についてはガイダンスで説明するが、10ポイントを限度に考えている。

定期試験は行わない。

関連科目
/Related Subjects
秋学期「民法b」
秋学期「法学a」
備考
/Notes
参考文献:PorTaⅡやmanabaを通して、逐次、講義録?講義レジュメ等のマテリアルスを配布し、参考文献を適宜紹介する。

その他、詳細についてはガイダンスで説明する。
到達目標
/Learning Goal