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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15 |
開講科目名 /Course |
現代社会1(経済学1)(はじめての経済学)_19以降法学部生用/MODERN SOCIETY1(ECONOMICS 1)(ECONOMICS FOR BEGINNERS) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2021年度/2021 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月1/Mon 1 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
黒木 亮 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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黒木 亮 | 経済学科/ECONOMICS |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
<講義の目的> 本講義の目的は、経済学の基本的な考え方をマクロ経済学を中心に紹介することにある。「国際的視野を有する優れた社会人の育成を目的とする」カリキュラムの1つとして、具体的な経済問題や日本経済の事例にも触れながら、マクロ経済の読み解き方を学んでもらう。それにより、複雑な経済現象を自力で理解し、自分の頭で問題を整理するための思考法を習得してもらいたい。 <講義の概要>Ⅰ.マクロ経済学の主役たち Ⅱ.GDPはどのように決まるのか Ⅲ.景気がよくなるとき悪くなるとき Ⅳ.金融政策のカラクリ Ⅴ.為替相場と実体経済の関係 Ⅵ.景気の波を越えて なお以上のテーマとその順番は、下記のテキストに対応している。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
<授業の方法> 予告した教科書の該当箇所に沿って、PortaⅡ(ないしはmanaba)の授業掲示などを用いた解説や補足説明を行う。また毎回、重要なキーワードの確認やポイントの整理、それらへの理解を深めるための復習の機会としてmanabaでの小テストを行う予定である。なお小テストは、1問3点で5問(計15点)の選択問題からなり、終了時に正解と得点が表示される方式をとる予定である。 以上の(1)基本解説や補足説明の確認、(2)テキストの精読、(3)小テスト、の3つで、おおよそ 通常の授業に相当する学習時間(90分前後)を予定しているが、以上に加えて、関連する時事ニュースの確認や各人の関心に応じたファクト?チェック、予習?復習の時間を各自のペースで積み上げ、経済ニュースのチェックを習慣化していくことが望ましい。 授業内容や小テストなどに関する質問は、随時メール(kurogi-703@dokkyo.ac.jp)で受け付け、個別に解答する予定であるが、重複する質問や重要な疑問には、「補論」の授業掲示を行う予定である。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
<予習?復習の範囲> 毎回授業時に強調するその日のポイントや次回の講義概要の予告等を通じ、教科書の該当箇所などの参照を促し、復習や予習、発展的な自学自習へ誘う。 なお小テストでは、正解以外の選択肢に、関連する重要なキーワードを配する予定である。それらを調べることが、そのまま予習?復習の機会となるだけでなく、興味関心の幅を広げる契機にもなるはずである。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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