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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15 |
開講科目名 /Course |
全学総合講座(キャンパスライフと仕事)/INTERDEPARTMENTAL LECTURES(CAMPUS LIFE AND WORK) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2021年度/2021 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木4/Thu 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山崎 尚 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山崎 尚 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
授業の目的: 本講義の目的は、皆さんにご自身の将来について想いをめぐらせてもらうとともに、それを実現するうえで大学生活で取り組むべき課題を見つけてもらうことにあります。 大学生活4年間は比較的自由である一方、何となく過ごしているとあっという間に過ぎます。しかし、大学生活はゴールではなく人生の通過点です。大学生活の先にはまた新たな別の道が続いています。いかなる進路を選ぶにしても、その先では働くこと(仕事を見つけること)が求められます。仕事はお金を稼ぐ手段である一方、ご自身の人生観を実現する手段でもあります。本講義を通じてご自身の将来の仕事や人生観に思いをめぐらせてください。また、天野貞祐先生がおっしゃるとおり、人間形成は一生の事業ではありますが、自由でさまざまな知識や考え方に触れられる大学においてこそできる人間形成があります。より充実した大学生活が送れるように、皆さんにとってそれが何かを考えてください。 授業の内容: 本講義では、毎回お招きする学外の講師の方に、本講義の目的に沿ったお話をしていただきます。内容的にはバラエティーに富んでいて、貴重なお話がたくさん聞けると思います。各受講者によって、非常に興味を持つものもあれば、さほど惹かれないものもあると思います。いずれの場合でも、何となく話を聞くのではなく、なぜ自分が興味を持ったのか、あるいはさほど惹かれなかったのかをよく考えて、ご自身と向き合ってください。そして、ご自身の将来について考え、それを実現するうえで学生生活で行うべきことを考えてください。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業の形式?方法: 本講義は、学部からお招きした講師の方にご講演いただく形で進めていきます。講演は、対面授業で聞くこともできますし、その模様をライブ配信しますのでZoomで聞くこともできます(オンデマンド配信は予定していません)。ただし、対面での受講を希望する場合でも、第2回以降は新型コロナウィルス感染症の予防の観点から、教室の収容人数の関係で入室を制限する場合もありますのであらかじめご承知おきください。 各回の冒頭で、コーディネータから講師の紹介や注目点などの説明があります。また、授業の冒頭でmanabaのresponを使って出席を採ります。その後、講師の方にご講演いただきます。授業の最後には、質疑応答の時間を設けます。また、講義の内容についてレポートを書いてもらいます。レポートはmanabaを通じて提出してもらいます。 指定テキストはありません。講義に必要な資料は、manabaを通じて配布したり、スクリーンやZoomの画面共有を使いお見せします。 履修上の注意: 講義に関する重要な情報は、すべてmanabaを通じて周知しますので、必ず確認してください。出席管理やレポートの提出には時間制限を設けますのでその点にも十分注意を払ってください。講演の模様を後日動画等で配信するオンデマンド配信は行わない予定ですので、講義の曜日?時限に必ず講義を聞いてください。外部から講師をお招きしますので、獨協大学の学生としてマナーを守って受講してください。 なお、本講義については履修登録にあたり抽選となった場合、下級生(1年生から順番に)が優先されますのでご承知おきください。また、外部から講師を招く都合上、講師の順番が前後する可能性があります。また、テーマが一部変更される可能性があります。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
講義により見つけることができたご自身の将来像を具体化するとともに、それに向けて大学生活4年間で取り組むべき課題を見つけ、実行に移してください。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業への参加度:50%、各回のレポート:50% ※詳しくは第1回の授業で説明します。 |
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関連科目 /Related Subjects |
特になし | ||||||||||
備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
身近な難問や関心を学問に結び付け、現代社会に必要な教養を習得する動機づけとし、将来、様々な知的領域を探求できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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